【ファブリックフレーム天井使用事例】
こんにちわ Kuraraです。
今回は、イベントホールの天井に『ファブリックフレーム』を使用していただきました。
公園の中に建てられたアートミュージアムの天井を白布で覆い、内照式にすることで『天井全体を照明器具にする』というアイディアです。
使用したフレームは、M1901(120mm両面用)、水平利用で下面に白布を付けて照明として利用されました。
ホールの壁面はところどころ不規則にR形状になっていましたが、その部分はフレームを壁面のカーブに合わせて曲げ加工を行いました。
部屋の広さは約15x6m、布の幅と、たわみの出ないサイズを考慮し約2.5x6mのフレーム+ファブリックセットを6台製作し、1台ずつ天井でジョイントさせました。
照明器具が見えなくなるモダンな演出で、布を通った柔らかい光はアート空間には適していたようです。
それではまた最新の情報が届きましたら紹介します!!