横浜市の地域情報誌「タウンニュース」にオクタノルムジャパンのSDGｓへの取り組みが掲載されました。

https://www.townnews.co.jp/0104/2021/06/03/577076.html

SDGｓ(持続可能な開発目標）には１７の目標がありますが、そのなかの「作る責任つかう責任」（持続可能な消費と生産のパターンを確保する）という目標はオクタノルムの企業理念に通じるものがあります。

資源や材料を責任を持って取り扱うことが必要になってきていますが、展示会・イベントという産業では数日のイベント後にいまだに大量の木工製作物が廃棄されている現実があります。

廃棄物を減らしリサイクルする、というのはアルミシステムおよびオクタノルムシステムの特長です。

また、SDGｓの「パートナーシップで目標を達成しよう」（持続可能な開発に向けて実施手段を強化し、グローバル・パートナーシップを活性化する）というもう一つの目標は 、まさにOSPI（OCTANORM Service Partner International)の考え方と同じです。

Designed Here. Built There “の理念を持つOSPIネットワークの存在は、部材の長距離輸送を不要とし、CO2排出量の削減にも貢献しています。

オクタノルム社のSDGｓへの取り組みはカタログにも詳しく掲載されています。